お久しぶりです(^^;)
小梅さんを大学病院に連れて行ったり、ちょっと飼い主がダウンしていたり、、、
気がついたら前回の更新から1ヶ月経っちゃってたわ(^^;)アレレ?
今の小梅は、、、
13歳という年齢で、1ヶ月以上(8月後半から9月いっぱい)あまり動いていなかったので、体力が少し落ちてしまった様子。
なので少しずつお散歩時間を伸ばしながら、体力回復中!頑張ってマス(^^)
今は20~30分位歩くと「抱っこ~」って感じ( ̄ー ̄)
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大学病院の様子は備忘録として残しておきたいので、サクッと書いていこうと思う。
8月に足を痛め 暫く消炎鎮痛剤を服用しても良くならなかった小梅の足。
1度専門医に診て貰う為、大学病院の整形外科を予約し、行って来た。(9月末)
ここは7年前に両足手術(左足の前十字靭帯修復と右足の膝蓋骨脱臼)をした病院。
もうお世話になることは無いと願っていたのに、、、。
また来ることになるとは(>_<)
その時の執刀医がまだ在籍していたので、今回も同じ先生に診て貰った。
先生はカルテを見て、以前に受けた手術の詳細を確認、そしてかかり付けの紹介状から『右足の前十字靭帯断裂』を予想していて、(片足の靭帯断裂した子は、数年以内に反対の足の靭帯を断裂する確率は50%と言われてるからね)すぐに手術の話。
「以前は小型犬には出来なかった術式が最近は出来るようになってきてて、その方が感染症も少ないし術後の経過もよくて、、、」
と、話がどんどん進んでいくーーー!(゚o゚;;オーイ!
えぇ~っと(^^;)、ちょっと待ってくれぇ~。
私的には、整形外科的にどのような疾病なのかを知りたくて来たので、
いきなりの手術話に少々面食らう。
そんな私を置き去りにして どんどん手術の話を進める先生のお話を(ちょっと強引に)遮り←失礼(^^;)、
先ずは小梅の状態を見て貰う事に。
小梅の歩く様子(結局歩かなかったけど、立ち姿勢や足の状態をチェック)、実際に触診すると、
「あら?この子、膝周りしっかりしてるわねぇ。不安定感がないし靭帯問題ないかも。前回の手術の影響で、関節炎や半月板の損傷の可能性もあるけど、その検査をするには麻酔が必要なんですがどうしますか?」と。
正直、出来ることなら無駄に麻酔はかけたくないけど、ここまで長引いて小梅も辛そうなので、麻酔をかけての検査をお願いした。
数時間後、、、
無事に麻酔から覚めたと連絡を頂き病院へ。
結果は、靭帯、半月板、関節炎等 心配していた膝周りは問題ナシ。
それ以外にも10以上の疾病の可能性を一つ一つ調べて下さって、どれも問題ナシ。
大きな病気もなく ホッとしたけど、、、
じゃあ、今のこの状態はどういう事だ??
次回に続く。。。
オマケ
検査の為、両膝の毛刈りをされてしまった(--;)
