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あれから、1年…。



今日は写真もなく、少々暗めな?私の独り言…




なので、興味のない方はスルーして下さいね(^^)






今日、3月7日は父の命日。




あれからもう1年…。




なんだかあっという間でした。




去年の3月6日(亡くなる前日)、




父の病院に行く予定ではなかったけれど、




何だか気になって行ってみたんだっけ。




約束した訳じゃなかったのに母も来ていて、




「偶然だね。」




なんて2人で言っていました。




その日は、栃木に住んでいる兄(長男)が




仕事の都合でたまたま東京に来ていて、




病院に泊まってくれていました。




その夜、突然、父の血圧が下がり危篤状態に。




でもすぐに落ちつき、今夜は大丈夫そうとの事だったし、




私の住んでいる所から病院まで、




電車を乗り継いで1時間半かかるので、




私は翌日に行くことにしました。。




翌朝、兄(長男)は仕事があるので、




もうひとりの兄(次男)と母が病院に行き、




付き添いには兄(次男)が残ったすぐ後に、




血圧が低下し、そのまま亡くなってしまいました。






父は、2010年1月に、




アルツハイマー型認知症であることが分かり、




それ以来、家族での介護が始まりました。


(私は同居はしていなかったので、あまり偉そうな事は言えませんが…。)




この6年の間、簡単には語りきれない程、




本当に色々な事がありました。




精神的にも様々な思いが交錯し、




心が折れそうになったことも多々ありました。




父の介護をしていた数年の間に、




母も病気をして、2度の入院・手術もあったりして、




嫌でも両親が年老いてきている事実を、




認めるしかありませんでした。




それでも何とかやってこられたのは、




夫と小梅のおかげだと思っています。




夫はいつでも、話 (愚痴) を聞いてくれて、




私の心が少しでも穏やかにいられる様に気遣ってくれました。




そして、専業主婦でいられたからこそ、




実家にも頻繁に行かれたし、




何かあった時に駆けつけることも出来、




いつでも母のサポートをする事が出来ました。






親の病気や別れ...というのは色々な形があって、




それぞれに大変な事や辛い思いがあると思います。




私が直面した『アルツハイマー』という病気も、




やはり大変な...いや、『やり切れない思い』が多い病でした。




テレビなどで見ていて、患者や家族の大変さを、




ある程度は理解していました。




でも、『自分の親』が変わってしまう様を見ていく、




それを受け入れていくしかない状況は、




想像していたよりも、ずっと辛かったです。




徐々に心がすり減っていく様な感じでした。




そんな私の心を癒してくれていたのは小梅でした。




落ち込んで帰ってきても、




全身で喜びを表現してくれる小梅、




ご飯を美味しそうに食べる小梅、




安心しきっている寝顔を見ると、




自然と笑みが溢れてきます。




少しずつ心にできていく擦り傷に、




小梅からの『癒やし』という薬で治っていく感じです。




小さな小さなワンコが、ここまで心の支えになってくれるなんて、




思ってもみませんでした。




これからは恩返ししなきゃいけませんね(*´ω`*)←夫にもね(^^)






父・享年80歳。




アルツハイマーを発症してから約6年。




もう少し一緒に居たかったな...




と思う反面、




私や家族の事を完全に忘れてしまう前に (分かっていない時もあったけど(^^;)、




お別れして良かったのかも...




と、心の片隅で思ってしまいます。






遺影の父は、元気だった時の父親そのもので、




穏やかな優しい顔をしているんです。




大変だった時の事はもう忘れて、




私の中の父の記憶を、あの優しい笑顔に戻していこうと思っています。

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